大阪府出身。大阪大学大学院国際公共政策研究科博士後期課程単位取得退学。
1995年より大阪大学大学院国際公共政策研究科にて政府開発援助（ODA）とNGOの連携を研究し、国際公共政策修士を取得。その後、外務省経済協力局インターンを経て、英国ウェールズ大学大学院において社会開発の修士号を取得。
（財）国際開発高等教育機構（FASID）に勤務した後、2002年より現職。ODA事業の評価、社会開発、貧困削減等の調査研究に従事している。また、1998年より、（特活）ヒマラヤ保全協会の事業活動にも携わり、理事（1999〜2005年）、森林保全プロジェクト運営委員を務める。在ドイツ。